世界各国から水産物を輸入し、「食」を通じてお客様の毎日をより豊かにするお手伝いをしているすが辰。そのための大前提として、すが辰は安全・安心の確保に全力をあげています。
すが辰のあらゆるミッションの達成には、徹底した安全管理が不可欠です。今回は、業界トップクラスの基準を誇る、すが辰の製品管理体制についてご紹介していきたいと思います。
公的機関による追加検査の実施でワンランク上の安心を実現
通常、中国から食品を輸入する場合は、「中国の提携工場」「中国の政府機関」「日本の通関」の3ステップで検査が行われます。このすべてをクリアすれば、日本の市場で流通するという流れです。
ところがすが辰では、この3ステップに加えて、さらに第三者公的機関「日本冷凍食品検査協会」による追加検査を実施。追加検査まで完璧にクリアしたものだけを流通させています。最後の防波堤とも言える4ステップ目の検査をプラスすることで、ワンランク上の安心を実現しているのです。
トレーサビリティ管理の徹底で安全をしっかり確保
いま食品業界では、加工・流通など、商品が販売されるまでのプロセスを明確にする「トレーサビリティ(追跡可能性)」の重要性が叫ばれています。すが辰も、すべての商品の安全をしっかり確保するため、このトレーサビリティの徹底に力を入れています。
たとえばうなぎ加工工場では、飼育時の取り扱いから加工時の焼き加減、出荷時の箱詰めにいたるまで、一つひとつの工程を細かく管理・把握。加工前の段階で池ごとにうなぎを番号付けし、この管理番号をすべての工程でもれなくチェックしています。
「安全・高クオリティ・安定供給」のすが辰なら安心!
「食」に携わる一企業として、安全は何よりの最優先事項です。すが辰は、ここまでご紹介してきたような取り組みを通して、厳しい基準をクリアした商品のみを流通させる管理体制を確立しています。
しかし、すが辰のこだわりはもちろん、それだけではありません。商品の安全性に100%コミットするのは、いわば当たり前。すが辰はさらに、商品のクオリティと安定供給にも強みを持っています。
長年にわたって蓄積してきたノウハウを商品の加工過程に反映させることで、新鮮でクオリティの高い商品を製造。そして国内外に強固な物流ルートを確保することで、商品を常に確実にお届け。すが辰はこのように安全性、クオリティ、安定供給のすべてにおいてどこにも負けないよう、絶え間ない取り組みを継続中です。
すが辰の安心に関する取り組みについて詳しくは、こちらのページもぜひチェックしてみてくださいね。
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